「縄文クラフト＆アート」展に参加されてたデザイン工房 昴さんにお声がけいただいて、店舗 兼工房へお邪魔してきた。
絵を時計にしてはどうかな？とアドバイスを受けて、あ、それは素敵だな☆と思い実際に工房に伺い、現物を見ながら、詳しいお話を伺う、ということになった。ありがたい！
ところせましと並んだ木材や工具、機械などに圧倒されながら、少しずつ要望をお伝えしていく。それを受けて商品の大きさや加工方法、木材について丁寧に教えてくださった。
そして次々と機械を使いこなし、木材を加工してテンプレートを作ってくださった。凄い！
今住んでいるところにはずっと時計がなくて、というのも引っ越し作業中に落として壊してしまったので・・いいものに巡り合うまで、と保留にしていたのだが、自分で作るという方法があったのか！と新しい発想の扉が開いた。
イメージはつかめたのでこれから少しずつ形にしていけたらと思う。
春の展示の出会いから、縄文クラフト展につながり、そこからまた新しいことが始まっていく。こうした繋がりに感謝し大切に重ねていこと思う。
お土産に鳥の靴ベラを買わせていただいた。
そう、コンパクトな靴ベラが欲しかったのだが、こんな可愛いのに出会てとても嬉しい。絶妙なバランスを保っていて、先に触れるとゆらゆら揺れる
