滑り込みで「ゆく熊くる熊」展を見にいってきました。
木彫り熊の世界をどっぷり楽しみました。
一番のお目当て、柴崎熊にも逢えました。
いろんな角度から惚れ惚れ眺めました。
遠目にはまるっとした可愛らしを感じ、近づいてみると刃跡に鋭さや厳しさを感じ、
眺めているうちに不思議な魅力に引き込まれていきます。
手に持つとどんな感触なんだろう?と楽しく想像する。
本物の柴崎重行氏の熊、温かみと凄みを感じました。
引間二郎氏の作品。横からパチリ。量感がたまらないです。
首回りが特徴的でよりシャープな印象を受けました。
現代の作家、大住潤さんの作品。
脱力感がたまらないです。
八ヶ岳南麓で制作されているようで、いつかお会いできたら嬉しい・・と思ってます。
現代の作家、高野夕輝さんの作品。
山が生き物のように感じられました。
高旗将雄さんの作品。ずるい・・カワイイ。