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Diary

清⾥インタープリテーション体験会へ

By 2022-04-18No Comments

インタープリターとは・・自然のメッセージを分かりやすく伝える「人と自然の橋渡し役」。
たくさんの言葉よりも「め はな くち みみ て」参加者の五感をフルに活かして自然の魅力を体験。そこからの気づき・発見が、より豊かな時間へとつながっていく。
自然のメッセージに耳を傾け、発見や感動に共感しながら、「人と人とをつなぐ」役割も担っている。

そんなインタープリテーションの体験会に参加してきた。

いくつか行われたプログラムの中から3つを紹介。1 ,2は雨だからこそ楽しめた。

1 落ち葉を拾って透明の傘に貼り付ける。
2 チームに分かれて雨水集めゲーム。方法によって色や透明度が変わる面白さ。
3 目隠しして3回まわる。アテンド約が少し離れた木へと案内。目隠ししたまま木を触る。
スタート地点に戻って3回まわる。目隠しをほどいて触った木を当てる。

花や、動物のいない森であっても、そして雨がふっていても・・いまここにあるもので楽しみをみつける。自然の面白さを知る。そんなことを体験できた。
目隠しすることで、足や耳、手の感覚がより敏感になるのを感じた。そうしたプログラムを通して参加者同士の距離が縮まっていく。一緒に体験することで楽しさを共有する面白さを感じた。