昨晩星がとても綺麗だったので、晴れそうだなと・・早起きして清里へ紅葉を見に行ってきた。 ちょうど見頃を迎えていた。 朝陽があたり赤味が増した木々、まるで山がセーターをまとっているようだ。 朝早くから沢山の車が坂を登ってきている。 もうそろそろ冬季休業するお店が出てきたり、登山口に通じるゲートも閉じられる頃になってきた。 眠りにつく前に山々が命の交響曲を奏でているようだった。