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朝活スケッチで歩いているとたまにゴミをみつけて気になってたので、拾うかなと思い始めていた。そしたらJ-waveでプロギングというのを紹介していて、それはジョギングとゴミ拾いの組み合わた言葉で、スウェーデンで始まり他の国に広がってるよう。走らなくても散歩でももちろん大丈夫。
集めたゴミをどうされているのか、ラジオに出られていたプロギングジャパンの常田さんに思い切ってメールをしてみたら、丁寧にお返事をくださった。
1.行政に依頼する
地域により、ゴミの回収やゴミ袋の支給など様々なサービスがあるので、清掃事務所にボランティア清掃をする旨をお伝えいただくとどのような対処があるか教えてもらえる。
2.飲食店と協力する
飲食店が普段排出している事業ゴミと一緒に処理してもらう方法。飲食店側にも、PRになったり、店舗の周囲がきれいになったりとメリットがあり、上手く協力関係を築けるとプロギング活動がしやすくなる。
3.家庭ごみで出す
家で分別や保管をすると手間が増えてしまうので、その日拾うゴミの種類を限定する。手間が省けるだけでなくペースも上がりよりフィットネスとして楽しめる。
ということだった。まずは3で始めようと思う。例えば燃えないゴミの回収日の前日はそうしたゴミだけ回収するようにして次の日にまとめて出す、というように。
周りの森が綺麗になることで感じる心地よさや楽しさを大切に、重荷にならないように軽めに、そして長く続けていけたらと思う。