ウネミィ オヤスミィ 「まって」
Story
売り切れ ・・・ ウゥ がっくりのエスピィ。
どうにかしてあげたいな。
ウネミィはいいことを思いつきました。
Music, Edit
Final cut pro x
Tool
ipad(第7世代)
Apple Pencil(第1世代)
procreate(ipad ペイントアプリ)
Final Cut Pro xの無料トライアル期間が90日間に延長しているということで、早速ダウンロードして使ってみた。ちなみにこのソフトはアプリではないのでiphoneやipadでは残念ながら使う事ができない。
¥36,800と高価なのでしばらく試してみて使いこなせそうだったら購入しようかなと考えてる。
まず動画の前後に黒い空白の画面を追加してみた。
①「タイトルとジェレータサイドバーを表示」をクリック
②「ジェネレータ」をクリック
③真っ黒の四角「カスタム」をクリック
④動画の前と後ろにドラッグ&ドロップ
前の黒部分にタイトルを入れてみた。文字がゆっくり横に表示されるエフェクトはFinal Cut Proの既存の機能。このほかにもフェードインや立体的に表示させたりと、かなりの数のエフェクトがあった。
動画が始まる前に少しの間が生まれることで雰囲気がでた。
音をいれてみる
動画に音を追加してみた。
BGM : Pendulum
効果音 : Bottel Cork
いずれもソフトの中にすでに入っていた。iMovieに比べて音源が豊富なことに驚き。追加で足していくこともできるようだ。
ウネミィがポコッと●●をもぐタイミングで音が重なると楽しい! 絵をスライドさせながら丁度のタイミングで音をあわせる事はやってみるとそれほど難しくなかった。
音は自動的にフェードアウトしていく設定になっていた。
ラストは絵がゆっくりフェードアウトするエフェクトを追加。
いきなりプチっと終わるよりも柔らな余韻が残るようになった。
初めてさわってみた感想は、設定できる項目が多い分、どこから手をつけたらいいか混乱して立ち往生状態に。画面の複雑さに怯んでしまったけど、あわてずネット等でやり方をひとつずつゆっくり試してできるようになった。
無料アプリiMovieと比べていいなと思って点は3つ
・テロップ(文字)を好きな場所に表示できる
・BGMや効果音などの音源が豊富
・フェードイン、フェードアウトの長さが調整できる
音をつけたりエフェクトをつけたり装飾を施していくことで素の動画素材が変化していく。その変化が楽しい。同時に一つ一つ自分好みにカスタマイズしていくことで、表現したい根の部分がより広がっていくんだなというのを感じた。
おまけのストーリー
この前スーパーの納豆コーナーでの出来事。
ほぼ完売状態、残りはわずかに2個だけ。速足で駆け寄ると、入手直前で奥様がその2個をカゴの中へ。
”お一人様1点まで!”
と心の中でつぶやいた(否、声にでてたな)。
近づいてよく見てみるとビラには
”お一人様2点まで”と。
オイラが間違っていた; 奥さんは正しかった!
この悔しさからうまれたアニメです^^。