11月をもって閉館する北杜市にある日野春アルプ美術館へ。
串田孫一、畦地梅太郎、大谷一良、井上員男など 館長さんが収集してこられた
山や高山植物の素晴らしい作品が飾られていた。
感銘のアルプという名称は、25年に渡り発刊されいてた山の文芸誌「アルプ」に
倣っているそうです。
開館した際、同じ年月 25年が経った時に閉館することを決めていたそうで。
今年2023年がその25年目にあたります。
11月まで、「アルプ」に参加されていた作家たちの作品を順次展示していくそうです。
雑誌 アルプ とは何だったのか。じっくり読んでみたくなりました。
閉館までの限られた期間、また美術館に、山の絵に会いに行ってこようと思います。