会場イメージ

こうしたイベントを開催するには資金が必要で、そういったことも自分達で解決していかないといけない。
打合せに参加することで、資金を集める方法を知ることができ勉強になる。

大きく３つあげてみると
・出店者が支払う参加費
予算の柱になる部分。ただしあまり高く設定すると出展者が減ってしまう。
・補助金
今回のイベントは地域の活性化にもつながる文化的活動なので、そういった催しに対して市や国などが補助金を出してくれる場合がある。
・地域の企業から協賛金を集める
いきなり飛び込みで・・というのは難易度が高いので、日頃から繋がりをもっておくことが大切だなと感じた。
その企業が主催するイベントに出店して、賑わいの創出に協力したり、担当の方とよい関係をつくっておく。

実際の台所事情はなかなか厳しい状況で、イベントの実行委員会メンバーが無償で抱える業務が増えていく。
これまで携わってきたイベントは少なからずこうした問題を抱えていた。

これを業務と考えるとしんどくなっていくので、自分の好きなことだし利益度外視で思いきり頑張ろう！　という思考に切り替えていくことも必要なんだろうな。

イベント当日、嬉しい瞬間が広がることを信じながら少しずつ進んでる。