八ヶ岳南麓で作家活動されてる絵描き兼デザイナーの吉野 剛広さん、アーティストのアマラ 和さんが展示を見にきてくださった。キッチンハートランドの店主さんがお声がけくださり、つながることができた。
八ヶ岳周辺には物作りをされている作家さんが多いと聞いていたが、なかなか接点を持てていなかったので、お会いすることができてとても嬉しい☺/
お二人と話していて感じたのは追い求めてる表現に対しての真っ直ぐな向き合い方。生活していくための創作活動とアート活動の線引きがはっきりしていて、色使いや線やモチーフの大きさなど双方でガラッと変えている。
自分の中ではその差が縮まることが理想のように捉えてけど、果たしてそうなのか?と今までの意識を疑う良いきっかけに。
登山計画をしっかり立てて迷わないように予定通り目的の頂きに辿り着けるようにと思い、その手法を試行錯誤してきた。けどそれだと予測を超える未知の領域にはなかなか行けないのかなと。
その辺り、今描いてる絵でぼんやり思っていたことで、うまくいくかわからないけど新しいやり方で描いてみようと思う。
「森のテーブルへ」展は、4/30まで山梨県小淵沢町のレストラン、キッチンハートランドさんで開催中です☆
高齢のお客さんも多いということで店主さんがコメントを大きな文字で書いて添えてくださった; そうきたかー、あ・・ありがたい